百合文芸5の締切に間に合いましたか? 私はふたつ投げました。投稿した方、かかってこいや。投稿できなかった方、来年はチャンピオン席から観戦させてもらうぜ。 というわけで、百合文芸に投稿したふたつの短編の備忘録を書きます。ネタバレ全開のかなり赤裸…
よいお年を! で言いたいことなくなったので別に終わりでいいんですが、なんか周りの人全員今年良かったものリストを作っている気がするので(錯覚)私も今年の総括としてそんな記事を書こうかなと。ところでみなさん、私がブログ持ってるの知ってました? …
ツイートがバズりました。 これです。まさに天才の業績ですわ。ガハハ。 #54字の物語 pic.twitter.com/m2l1EKm124 — 3万人と不璽王 (@kurapond) July 3, 2018 最後の行まで読んだら実はその行が最初の行だったことがわかるという、54字以上の文字数でやれと…
【以下の文章にはネタバレが含まれておりません】 これはネタバレではない。なぜならこんなネタなどないからだ。 【と、いうわけです】 宮内悠介はジャンルを意識する作家である。 月と太陽の盤はミステリ連作短編集である。 サンチャゴの浜辺は単行本の最終…